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工芸品

型番:f97613402175

相国寺派管長有馬頼底箱書『竹一重切花入 銘:庵の友』高野宗陵造(共箱)

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掛花入にも置花入にも使え、時季を問わずお茶席で使いやすい「庵の友(いおのとも)」という銘が付いています。
有馬頼底老師が蓋裏に『竹一重切花入 銘 庵の友 頼底』と書き付けられ、共箱は箱脇に『一重切花入 宗陵作』として印が捺してあります。
状態は良好です。

上部径9.5㎝(内径6.9㎝) 高さ22.5㎝ 底径10.7㎝

共箱。共裂。中筒付属。*水漏れなし。

▢有馬頼底(ありまらいてい)
昭和8年(1933)~
臨済宗相国寺派管長。号~大瀧窟。相国僧堂に掛塔、大津櫪堂に師事。昭和43年相国寺塔頭大光明寺住職となる。平成7年相国寺派七代管長(相国寺一三二世)に就任。相国寺、金閣寺(鹿苑寺)、銀閣寺(慈照寺)の3か寺の住職を兼ねる。著書多数。

▢高野宗陵(たかのそうりょう)
昭和12年(1937)~平成22年(2010)
竹工芸。高野竹工。号~不窮斎。京都生まれ。
昭和31年より家業の竹工芸に従事し、のち大徳寺・藤井誡堂老師と出会ったことにより茶道具制作を始める。53年、京都竹工芸展経済局長賞受賞。56年、京都竹の会にて竹産業振興会会長より奨励賞受賞。63年、竹工芸展で京都市長賞受賞。平成11年、相国寺派有馬頼底管長より不窮斎の号を授かる。17年、京都迎賓館の竹工芸調度品を制作する。京都竹材商業協同組合理事、京都竹工芸研究会委員長、京都伝統工芸専門校講師などを務めた。

【参考文献】
茶掛の禅語辞典 淡交社

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カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品
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