実家の父が買いそろえていた書道の道具に
硯がたくさんあり
一番大きなこの品は
今後も使うことはないと思われますので
出品することにしました
2015年頃に20000円で購入したそうです
父は形から入るタイプの人で
未使用のまま
書道への熱は冷めてしまったようです
(^-^;
未使用ですが、よーく見ると
木箱の1か所にヒビが入っています
画像でご確認ください
大切にお使いいただける方に
お譲りしたいと思います
宋坑は1999年に老坑が封鎖されてしばらく後に閉鎖され、今では採石されていないとの事です
貴重品ですね
(^-^)/
【 特 徴 】
宋坑の佳石は、肌理が細かく墨の下りがはやく、端渓水一帯で採れる三大名坑に次いで優秀な硯石とされており、古くから馬肝色(バカンしょく)をしているのが特徴とされてきました。濃茶に紅、あるいは濃茶に紫の混じった感じの色ですが、このような色を中国ではよく馬肝色、猪肝(チョクカン)色と表現します。中国の古書や詩などに端渓の“馬肝色の硯”と書いてあれば、それはたいてい宋坑のことを指します。
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