「評価経済社会 : ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている」の元ネタとなった、貴重な一冊です。
「ぼくたちの洗脳社会」岡田 斗司夫
書き込みなし。経年劣化はありますが、全体的にキレイな状態です。
入手困難な単行本。
———
下記、1ページ目より引用。
◆本書の読み方◆
この本は、次のように大きく1章から5章に分かれています。
1章 今、私たちの社会は変化している。
2章 それはなぜか。
3章 変化して社会はどうなるか。
4章 その結果、私たち個人はどうなるか。
5章 でも大丈夫。
さて、この本を手に取って買おうか買うまいかと迷っているあなた。まず目次に目を通してみてください。この文章と目次を読めば、この本のおおよその 内容が推察できるように書いたつもりです。ですから、一を聞いて十を知るあなたが「わかったあ! そうか、そうだよな」なんてすっかりわかってしまった場合、もうこの本は用済みです。ご自分の時間とお金を節約なさってください。
「おもしろそうだ。ちょっと読んでみようか」と思われた場合、各章の最初数ページを読んでみてください。そこにその章で何について書いてあるか、かいつまんで説明してあります。また、各章の最初を読んで特に興味を引かれた章があった場合は、その章だけ読んでみてください。それぞれ章ごとにその章で何を説明するか、その法則や例、結論がそろっていて、単独の読み物としても成り立っています。その章を読み終わって、「なぜ」とか「それでどうなる?」といった疑問がわいた場合は、その疑問に相当する章を読んでください。
というわけで、この本はどこから読んでも、またどこまで読んでも大丈夫なように書いてあります。もし、もうすでにこの本を買ってしまったあなたが、「せっかく買ったんだから、全部読まなくちゃもったいない」と考えているとしたら、大間違いです。わかりきったことを確認するために、あなたの貴重な時間を浪費 する方がよほどもったいない。それでは、お好きなところからどうぞ。
#岡田斗司夫
#ホリエモン
#堀江貴文
#ぼくたちの洗脳社会
#評価経済社会
#ひろゆき
カテゴリー:
本・雑誌・漫画##本##ビジネス・経済