月刊 ゴング 1974年(昭和49年) 1月号~12月号 12冊です。
セット売りで出品しておりますが、バラ売りのご希望がございましたら、コメントをいただければ可能な限り対応させていただきます。
1974年(昭和49年)の日本のプロレス界は、アントニオ猪木を中心とした日本人大物レスラー対決で盛り上がった年でもありました。
2月に国際プロレスのエースであり、IWA世界王者のストロング小林が国際プロレスを脱退。新日本プロレスのアントニオ猪木と全日本プロレスのジャイアント馬場に挑戦状を提出しました。
そして3月に猪木vs小林戦が実現しました。
その他、フリーの大木金太郎とアントニオ猪木の対戦、坂口征二とアントニオ猪木の2度にわたる「ワールドリーグ戦」での対戦、年末にはストロング小林が再度アントニオ猪木に挑戦しました。
一方、全日本プロレスのジャイアント馬場は、当時「プロレス界 世界最高峰のベルト」と言われたNWA世界王座を、日本人レスラーとして初めて奪取する快挙を果たしました。
今回の商品は、2月号の別冊付録はありません。
綴じこみ付録のカラーピンナップ等は全てあります。
ばら売りご希望の場合は、コメントをいただければ極力対応させていただきます。
書き込みや破れはありませんが、全頁細かくチェックできておりませんので、チェック漏れがありましたらお許しをいただきたいと思います。
発刊後50年経過しておりますので経年劣化によるシミ・変色・ヤケ・スレ・汚れ等があります。神経質な方はご遠慮ください。
(読みジワもなく、50年前のものとしては状態は良いと思いますが…)
※梱包材はリサイクル品を使用する場合があります。ご理解をお願いいたします。
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